‘‘このままでは国が没落する’’

‘‘肝っ玉の据わった弁護士になりたかった’’

‘‘日本人は主権者としての意識が低すぎる’’

‘‘自分で自分を元気にする’’

‘‘脅されてもやめるわけにはいかない’’

‘‘弁護士というのは身をもって正義を求めて行く仕事だ’’

‘‘何かおかしいと感じることがあったら、自分の手でメスを入れればいい’’

     秘書が選んだ久保利語録    

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久保利英明(くぼり・ひであき)

1944年8月29日生まれ。
乙女座A型。長男。埼玉県大宮市出身。
中学・高校時代はラグビー部所属。ポジションは左プロップ。

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はじめての旅

大学在学中に司法試験合格。
卒業後『このまま弁護士になるには命がけの体験が必要』と考え、
ヨーロッパ、アフリカ、アジアなど23ヶ国歴訪。

反アパルトヘイトの活動支援として、ラジオを現地に届けに行くことにした。
波乱の旅のなか、22キロ痩せて帰国。
(世界情勢/第三次中東戦争勃発の翌年)

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日本一黒い弁護士

弁護士業の戦闘服として、
日焼け、髭、派手なスーツとネクタイを身に着ける。

総会屋一掃一括審議方式を編み出した時、
これに、防弾チョッキが加わった。

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3つのY

勇気+優しい心+柔らかい頭を、
弁護士バッジの奥の揺るがない心に刻み続け、
まだまだ闘いをやめない70代。

2020年、弁護士生活50周年。

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くぼり旅

バックパッカーという言葉があまり知られてない時代から旅をして約50年。170ヶ国を旅した久保利の記録。旅先で焼いた肌は今日も健在です。

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